糖尿病の基礎知識

いまや日本国民の5人に1人が糖尿病!?その増え続ける理由とは

現代の日本で糖尿病は、食生活の欧米化などのライフスタイルの変化とともに
増加傾向にあります。糖尿病は私たちにとって、もはや身近な病気となってきて
いますので、親類や知り合いに糖尿病患者の人がいるという方も多いのではない
でしょうか?


厚生労働省が2012年に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を見ると、
糖尿病がいかに身近な病気なのかがよく分かります。



「糖尿病が強く疑われる人」・・・950万人


「糖尿病の可能性を否定できない人」・・・1,100万人


「糖尿病が強く疑われる人」とは、いわゆる糖尿病患者のことで、
「糖尿病の可能性を否定できない人」とは、糖尿病予備軍の人を指します。


日本全国で合計2,050万人ものがいるとされ、日本国民の5人に1人割合で糖尿病患者
いうことになります。とても多い数字でびっくりですね!


また、「糖尿病が強く疑われる人」は、5年前の前回調査より約60万人も増加して
いるものの、その4割がほとんど治療を受けたことがないといいます。


でも、糖尿病大国でありながら「なぜこの4割もの人が治療を受けないの?」と疑問に思いませんか?


ここに糖尿病の怖さの秘密があるのです・・・



糖尿病の怖さのとは・・・?


それは、「糖尿病の初期には、自覚症状がほとんどない」ことです。


そのため、「自分が病気」という自覚もなく、病院に行って治療を受けることも
難しくなってしまいがち。ほおっておいて自覚症状が出た時には、かなり病気が
進行していることもめずらしくはないのです。


健康診断などで高血糖とわかったらすぐに病院を受診したいものですが、
体に何の異変もないのに病院に行くのはなかなかできないのが現状のようです。



<日本は世界でワースト10>


日本の国民病と言われる糖尿病ですが、世界的に見るとどうなっているのでしょうか。


国際糖尿病連合(IDF)が発表した「Diabetes atlas」によれば、2013年の
「糖尿病人口 世界ワースト10」は以下のようになっています。


 1位 中国    9840万人 
 2位 インド   6507万人
 3位 アメリカ  2440万人
 4位 ブラジル  1193万人
 5位 ロシア   1092万人
 6位 メキシコ   872万人
 7位 インドネシア 856万人
 8位 ドイツ    756万人
 9位 エジプト   751万人
 10位 日本     720万人



日本は昨年の9位から10位に後退。
ともと日本人は欧米人に比べ、インスリンの分泌量が少なく、糖尿病に

なりやすい体質を持っているといわれています。


最近は先進国のみならず、発展途上国でも糖尿病患者は増えており、世界の
糖尿病患者数は2013年時点で、3億8200万人
世界の人口は約70億人ですから、世界の5%もの人が抱える病となっています。


このまま対策が何もなければ2030年までに5億9200万人まで増えると
予測され、糖尿病は日本だけでなく、世界的に増加傾向にあります。


そのため、何とか糖尿病患者や糖尿病予備軍の増加を食い止めようと、
WHO(世界保健機構)が11月14日を「世界糖尿病デー」としてイベントや
シンポジウムなどを催して、糖尿病の予防や治療に関する啓発活動を行っています。


国連や空を表す「ブルー」と団結を表す「サークル」を使用した
「ブルーサークル(青い輪)」がシンボルマークとなっていて、東京都庁や
大阪城をはじめとする、日本各地でブルーライトアップが例年実施されています。


ちなみに、なぜ11月14日というと、1921年にインスリンを発見した
フレデリック・バンティングの誕生日からこの日に決まったそうです。



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