糖尿病の基礎知識

なぜ糖尿病になる?甘いものの食べ過ぎだけじゃないその原因とは

糖尿病になる人って、「甘いものの食べ過ぎ」や「肥満」が原因と思っていませんか?


確かにそれも原因の1つですが、その発症原因は1つではなく、
いろいろな要因が複雑に重なっていると考えられています。


また、1型糖尿病と2型糖尿病ではまったく原因が違っていて、主な原因は
1型糖尿病は「体質」2型糖尿病は「生活習慣」」と「遺伝」とされています。


それでは詳しく見ていきましょう。


◆1型糖尿病の場合


1型の場合、インスリンがまったく分泌されない、またはほとんど分泌されないために
糖尿病を発症するのですが、その原因は、「自己免疫異常」と言われています。


体を守る免疫が、インスリンを作っているすい臓のβ(ベータ)細胞を
外敵と間違って破壊するためにインスリンの量が少なくなってしまいます。


なぜ外敵と間違って破壊するのか、その原因ははっきりわかっていません。


2型と違い、生活習慣や遺伝が直接の原因とはならず、体質によるものだと考えられています。


◆2型糖尿病の場合


2型糖尿病は、インスリンの分泌量が少なくなって起こるものと、
インスリンの働きが悪いために発症するものがあり、
その主な原因は「生活習慣」と「遺伝」の2つと考えられています。


原因は1つだけではなく、多くの要因が重なって発症の引き金


生活習慣                                    
糖尿病甘いものの食べ過ぎ」というイメージを持ってる方も多いのではないでしょうか。
確かに甘いものの食べ過ぎも発症の原因となりますが、原因はそれだけではありません。
生活習慣は糖尿病の発症に大きな影響を与えます。


・暴飲暴食
暴飲暴食をして、血糖値が高くなると、すい臓はたくさんのインスリンを分泌して
高くなった血糖値を正常値に戻そうとします。


しかし、暴飲暴食を続けていると、すい臓は疲れてインスリンの分泌が弱まってしまい、
高血糖の状態になります。


甘いものや揚げ物などの高カロリーの食事、多量の飲酒などは要注意!
アルコールにはインスリンの分泌を抑制する働きがありますので、お酒もほどほどに。


・運動不足
なかなか時間をとって運動する機会がなく、多くの人が運動不足なのではないでしょうか。
運動不足になると、ブドウ糖をエネルギーに変える筋肉量が減り、内臓脂肪がたまり
やすくなり、インスリンの働きが悪くなります。


・肥満
肥満になることによって、脂肪細胞から分泌される生理活性物質によってインスリンの
働きが弱くなってしまいます。
太っている人がすべて糖尿病になるわけではありませんが、太り過ぎは、
心臓や肺への負担も大きく、高脂血症や高血圧などあらゆる病気のもととなります。 


・加齢
年齢を重ねると、すい臓の働きが弱くなり、インスリンの分泌量が減り、高血糖になり
やすくなります。そのため、40歳を超えると糖尿病を発症する人が増えはじめ、
60歳以上は、3人に1人の高い割合で糖尿病の発症のリスクは高まります。


でも、食生活の欧米化などによる肥満が増えており、最近では若い人でも発症すること
もめずらしくないようです。


・ストレス
一時的ではなく、慢性的にストレスを抱えてる場合は要注意。
ストレスを感じると、血糖値を高くするホルモンが分泌され、血糖のコントロールを
乱す大きな原因となります。


一時的なストレスであれば、高くなった血糖は正常値に戻りますが、
慢性的にストレスを感じていると血糖値は高いままになり、糖尿病発症の引き金になります。


また、ストレスを解消するために大量のアルコールを摂取したり、過食したりする
ことも影響大ですので、気をつけたいところですね。



遺 伝                                        
家族や親せきなどの血縁者に糖尿病の人がいる場合、糖尿病になるリスクが高くなると
いわれています。
「糖尿病」そのものが遺伝するわけではなく、「インスリンの働きが良くない遺伝子」
遺伝する可能性があるということです。


でも、遺伝で必ず発症するわけではありませんし、同じ遺伝子を持っていても生活習慣に
気をつけていれば糖尿病の発症を防ぐことができます。



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