糖尿病の基礎知識

血糖値を下げるには肥満解消が一番!痩せやすい体になる方法

肥満気味な糖尿病患者の場合、肥満を解消することが優先されます。


太っているからといって必ず糖尿病になるわけではありませんが、
太り気味の人は、食事の量が多いため、食後の血糖値が高くなりがち。


また、脂肪細胞からは、インスリンの働きを邪魔するホルモンが分泌されます。
そのため、必要以上のカロリーを摂取したり、間食よくする人は要注意。


食事をすると、すい臓はインスリンを作って血糖値を下げようとしますが、
食べてばかりいると、インスリンを作り続けることになり、すい臓が休まらなくなってしまいます。


そしてインスリンの分泌量が追い付かなくなると、血糖値が下がらない状態になってしまいます。
このような状態が続くと、すい臓でインスリンを作る能力が低下して糖尿病発症の引き金になることに。


体重が適正体重よりも20%以上多いと、糖尿病の発症率は約3倍に高まるといわれていますので、
肥満気味の人は、まずは自分の適正体重を知ることからはじめましょう。



適正体重とは?


太っていると、糖尿病のリスクが高くなりますが、「太っている」という基準は、
BMI(ボディー・マス・インデックス=脂肪指数)計算式で計算すれば、すぐわかります。


◆BMI計算式



 BMI = 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)


BMIの数値が、18.5未満    ・・・低体重
       18.5以上25未満・・・普通体重
        25以上    ・・・肥満


たとえば体重50kg 身長160cmの場合は、
BMI=50÷1.6÷1.6=19


この場合、「普通体重」となります。


ちなみに身長から見る標準体重の計算式は、
標準体重=身長(m)×身長(m)×22
で計算できますので、参考にしてください。


BMI以外には、腹囲を測定する方法もあります。
おへその高さでウエスト周りをはかって、
男性は85センチ以上、女性は90センチ以上だと、「内臓脂肪型肥満」と判定されます。


内臓脂肪型肥満とは、内臓の周りに多く脂肪がつく肥満のことで、この脂肪が多くなるとウエストが太くなってきます。
見た目は痩せているのにお腹だけポッコリ・・・という人は内臓脂肪型肥満かもしれません。


内臓脂肪が多くなると、内臓脂肪から分泌されるホルモンが糖尿病をはじめ、
高血圧や脂質異常症、動脈硬化などにかかりやすくなりますので、要注意。


肥満はいろいろな病気の原因となりますので、ぜひ肥満解消をして健康な体を取り戻しましょう。




基礎代謝を上げて、痩せやすい体に!


どんなにダイエットしようとしても、なかなか思うようにはならないもの。
でも、うらやましいことに、たくさん食べるのに太らない人もいます。


食事の量も、運動の量も同じなのに、人によって
太ったり太らなかったりするのは、なぜか不思議ですよね?


そこには、2つの理由があるのです。


まずは体質の違い。


栄養を消化・吸収することが十分にできない体質である場合があります。
そして、もう1つは基礎代謝量の違いです。


基礎代謝量とは、横になって安静にした状態で消費されるエネルギー量で、
呼吸や心拍など、生きていくために最低限必要なエネルギーのことです。


代謝が良い人は悪い人に比べて、何もしなくてじっとしているだけで
エネルギーを余分に消費できますので、同じ食事・運動をしても痩せやすく太りにくくなります。


ダイエットに失敗してきた人も、まずは基礎代謝をあげることで
痩せやすい体づくりができますので、ダイエットへの近道になると思います。


効率的に基礎代謝を上げる方法として、「体温」「睡眠」「筋肉」の3つのポイントをご紹介します。


・体温を上げる
体温を上げると、血行が良くなり、効果的に体脂肪を燃焼することができます。
冷たいものを摂りすぎない、体をあたためるものを食べるなど体を冷やさないようにすることが大切。
マッサージで血行を良くしたり、40度くらいのお風呂でゆっくり半身浴をしたりすると、冷え性の解消にもなります。


・質の良い睡眠をする
夜寝られない人や、遅くまで起きていることが習慣になっている人も多い現代ですが、
睡眠も基礎代謝を上げるのにとても大切な時間です。


睡眠中は成長ホルモンが分泌したり、筋肉などの体をつくったりしますので、
睡眠不足が慢性化している人にとってはダイエットの妨げになるほか、
自律神経のバランスを崩す原因にもなります。


ただ長い時間寝ていればいいのではなく、体や脳が休まるような環境でリラックスして寝ることも大切。
質の良い睡眠は基礎代謝を上げるだけでなく、美容にも効果があるのはうれしいですね。


・筋肉をつける
基礎代謝の60%は筋肉によって消費されていますので、筋肉量を増やせば基礎代謝も上がることになります。
筋トレのような激しい運動は、短期で筋肉量を増やすことができますが、毎日続けられる人は多くないはず。
代謝を上げ、維持していくには、毎日の日課になるような無理のない運動が適しています。


たとえばウォーキングなどの有酸素運動やストレッチなどでも大丈夫。
もし、年齢的に運動が難しい人でも、背筋をピンと伸ばして歩く、座る、
意識して大きくしっかり深呼吸するだけでも効果は期待できます。


基礎代謝があがれば、痩せてもリバウンドしにくい体づくりができます。
普段の生活の中で、無理なく長く続けられようにしましょう。



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